終わりなきリセットマラソン
周りの人間すべてが敵に見えてしまうことがたまにある。今がまさにそうだ。
この症状は些細なきっかけで引き起こされる(例えば他人のちょっとした言動など)。今回は友人に少し嘲笑われたのがきっかけだった。
相手にとってみたら軽い気持ちで笑ったのかもしれない。ただ、その軽い気持ちでの行為がツボにはまることがあるのだ。思うに、私はそのツボが人より多くあるのかもしれない。
その多くあるツボのうちの1つにはまったため、今は人を信じることができなくなっている。解決策として「寝て忘れる」というのがあるのだが、今回は寝ても寝ても忘れられない。どうしたものか。今日も悶々としたままウロウロ散歩していた。
このような状況のため気分が沈んでいる。暗闇の中で光明を見つけようとするように、敵の中にいるかもしれない味方を探し出すことが必要なのかもしれない。
以上